09/02/24 22:30:37 fUQJoRf3
>>776
ちゅぶ…ちゅ…んく…ちゅく…んんっ
(薄いさらしでは媚薬で敏感になった乳首を守ることなどできず)
そこは……む、胸じゃ。
(そっけなく答えるが、乳首は硬くなった感触を雄弁に指に返して)
これが、一つに過ぎないのか……なんと奥深い。
(蕩けた表情に驚きが混じり)
これがさらに高まって、全身が悦に……想像がつかぬ、つかぬ、が……んんっ
(興味と欲情に染まった顔に苦悩の色が混じる)
隠し事……それは、だが……しかし……。
(ごく一部の者しか知らぬ菊千代の秘密)
(公儀に漏れればお家お執り潰しは免れない)
白純よ、もし口外すれば……わかっておるな?
(それでも媚薬に浸された頭は悦を諦めることはできなかった)
儂は、儂は……菊千代ではない、菊千代は兄の幼名。
雛菊……雛菊が、真の名じゃ。
(糸が切れたように雛菊の身体から力が抜ける)
(天下を騙す隠し事は雛菊に強い負担を敷いていたから)
【菊穴くらいは構わぬが、そこまでやりきる自信はないの】
【それに雛菊で他にやりたいことがあるが、それができなくなってしまう】