09/02/21 22:50:51 zw17je2y
>>763
そのようですな。
わざわざ私のように学者を呼んでと言うのは並大抵ではありませぬ。
(笑顔を浮かべる菊千代君の頬を撫でる)
左様、それも悦ですが……真の悦とはもっと深いもの。
ですが、そこまでお知りになる必要はあるかどうか……
(焦らすように言いながら、菊千代君の唇を指でなおも執拗に撫で回す)
……良いお心がけです。
これは秘法……決して他言されませぬよう。
(そう勿体をつけ)
兌の示す場所を重ね合わせるのです。
そうすることで、肉体に悦が流れ込み、そう……
(そっと菊千代君の腹を撫でる)
……腑に落ちるのですよ。
さあ、菊千代君……
(そう言って促す)