09/03/31 00:56:27 HnWbje/r
>>975
教えていただけるのはありがたいのですが…そんなに意識されたら困りますわ。
(真っ赤な瞳を名無しに向けてその表情は羞恥と戸惑いが入り混じったものだった)
(名無しの手が離れると感じていた温もりが無くなり、当たる風の冷たさを余分に受けて)
そう、ですの? よかった……じゃなくって、当然ですわ。
剣の扱いには自信がありますからっ。
(ちょっとだけ誇らしげな顔をして胸を張る、そうすれば当然豊かな乳房も強調されて)
はいっ、わかりましたわ。
あなたはそこで見ていなさい。
(ぶんぶんとさっきよりもまっすぐ正確に剣を振る)
(それでも身体と同じくらいの剣は重く多少振り回されて胸もぷるんぷるん弾んでいた)
え…それは……ほら、自分の身を守るためですわ。
いつまでも護衛に任せてはおけませんもの。
……まあ、そっちの理由もありますけどね。
(ぎこちない名無しの態度には気づかず質問に答える)