09/03/31 00:40:09 HnWbje/r
>>973
何もそんなに驚かなくても……
(とはいえ名無しも信じてくれたようなのでひとまず剣のほうに向き直る)
(そのため胸の辺りに注がれている視線には目もくれていなかった)
んっ……なんだか、変な感じですわ。
くすぐったいような……
(とにかく剣を振ることに集中したかったので首を何回か振って気分を切り替える)
(名無しの胸辺りに自分の頭があるので黒髪から漂う甘い香りをダイレクトに嗅がせていた)
へえ…こうすれば重心が安定しますわね。
なるほど……わかりやすくてすばらしいですわ。
(名無しの教えに従い斬ったり払ったりを繰り返す)