新作エロアニメ情報スレ 第4巻at EROANIME
新作エロアニメ情報スレ 第4巻 - 暇つぶし2ch21:名無しさん@ピンキー
10/10/16 00:17:21
喜劇作家と検閲官の闘い。書き直しに次ぐ書き直しの行く末は…?昔どこかでジョーン・ディディオンが愚痴っていたが、脚本家は我の弱い職種らしい。手塩にかけた原稿が凌辱されても恨めしがってはならい。
夫ジョン・グレゴリー・ダンと初稿を書いた「アンカーウーマン」(1996年)が、スタジオの意向で果てしなく上書きされ続けた経緯を、半ば呆れて回顧していた。当初あの映画は、ガス・ヴァン・ザントの「誘う女」(1995年)に遥かに近い内容になるはず
だったらしい。両方を観たヒトなら笑える小咄だ。どんどん脚本が変わって行く滑稽さは喜劇の定石。ウッディ・アレンの「ブロードウェイと銃弾」(1994年)も三谷幸喜の「ラジオの時間」(1997年)も仕掛けは一緒だ。
「笑の大学」が「ラジオの時間」ほど可笑しくないのは、反復に頼る展開が単調で、更に終盤はセンチな方向に迷い込んでいるから。これでは笑えない。くどさで笑えるのは三回までだ!」
【憶測】 本作では喜劇作家をジャック・レモン、検閲官をウォルター・マソーが演じている。少なくとも、三谷幸喜の胸中ではこの配役だった気がする。演劇の集大成のような映画です。
計算された台詞、シンプルな舞台設定、戦時下という状況、すべてが緻密に絡み合っていい雰囲気を出しています。面白さとしては「ラヂオの時間」の方が、私は数倍笑えましたが、ああいうドタバタではなく、シニカルな喜劇を作り上げているところがすごいです。
というわけで、☆4つ。 すっと笑いました。くすくすっと笑いました。一度も笑ったことのない検閲官が、脚本家に無理難題を押し付けるのですが、脚本家がその難題を自分の肥やしにして、更に作品は面白くなっていくというストーリーです。
逆境の中でこそ、人は育つのかもしれませんね。いつでも前向きに!時代背景に凝っていて、笑いだけでなく、当時の日本の生活や雰囲気を感じられる作品です。役所さんも稲垣さんもすごく素敵でした!
春の雪のド ゥ ロ ッ チ ョ とした感じか先でこっちが先なら何とかなったかもしれませんが、笑の大学の爽快感を見事に吹き飛ばしてくれましたよ、えぇ。(苦笑役所広司がすごい良い味出してますよっ!!!すごい厳しい人かと思いきや!!!
稲垣のほうも、思っていた以上に演技がうまくて良かったですwぶっちゃけ面白いのもありますが、見れば見るほど最後が泣けますたらーっ(汗)何かエンディングがVol.2ありそうな感じでしたが...出てほしいな
昭和15年を舞台に、喜劇作家と「自称:今まで一度も笑ったことのない」検閲官のやりとりを描いた作品。検閲官に無理難題を何度も言われても、「それをやったら作品が滅茶苦茶になる」と最初は思っても、それは単に今まで考えていたプロセスが崩
れるだけで、作品自体はいくらでも可能性を秘めている訳で。修正指示を拒絶することなく自分の中で上手く昇華し、よりいい方向に向けていく姿勢は、今の自分自身の仕事にも言える事だよな~と納得させられました。コメディー映画と思いきや、
観た後にしんみりさせられる映画。なんていうのか、たぶんすごく小さい子にはわからないかもしれないけど、おもしろい、みたいな三谷幸喜と役所広司の才能集結!私は自然に目線が稲垣くんから役所広司に変わっていくところがおもしろいと思いました
もちろん場面がほとんど変わらないところも素敵だしみんな素敵稲垣くん好き専門的なことて魅力的だと思うし(それは人それぞれの好みだけどさ)




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