09/06/21 21:44:47
ファイザーのレポート
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奥が深い
■ 禁煙に失敗した人の内、約半数が1週間以内に挫折。その主な理由は、
「耐え難いイライラ」（37.9%）と「ストレス解消」（21.8%）で、ニコチン離脱症状が禁煙の
失敗に深く関与していることが浮き彫りに。
■ ニコチン依存症と判定された喫煙者の3人に1人が禁煙に挑戦。その内8割が
禁煙に失敗。一方、非ニコチン依存症の喫煙者は、5人に１人が禁煙に挑戦し、約半数が
禁煙に成功。
■ 禁煙を考えるきっかけ、第1位は「タバコの値上げ」。実際にタバコの価格が
500円になったら5割、更に1000円で8割が禁煙すると回答。一方で、いくらになっても
禁煙しない人も1割存在。
■ 禁煙挑戦者の半数以上は、「自分の健康」を理由に禁煙を決めた一方で、
「周囲の人の健康」を理由に挙げた人は2割以下。
■ 喫煙者でも約3割が、自分の住んでいる地域の受動喫煙対策は不十分と感じている。