【マタール】きつね耳を集めるスレ その50【コンコン】at ASCII2D【マタール】きつね耳を集めるスレ その50【コンコン】 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト490:名無したん(;´Д`)ハァハァ 11/01/02 19:02:08 yg29lBk5 >>487 顔が白いから「白面の者ちゃん」とかいいんじゃないカナ 491:名無したん(;´Д`)ハァハァ 11/01/02 20:44:34 hNHByWz9 >>486 先ず前前提として、この「著者の嫁」の話がある。 ttp://wiki.fdiary.net/psylab/?%B6%F5%B8%D1 まず、これを踏まえて… (1)狐の話 俺は彼女を車に乗せ山道を走っていた。 「止めて!」 彼女の声に驚いたが、俺は言われるがまま車を止めた。すると彼女は車を降り山の中へ入っていった。 彼女は立ち止まった。目の前には稲荷神社らしき古びた社殿があった。周りは藪で、民家一つ無い所だった。 彼女が目を大きく見広げ、何かをぶつぶつつぶやき始めた。そして、少し微笑み始めた。 そんな彼女を見ていた俺は、少し恐怖を覚えたのだった。 何気に社内部を見た俺は驚いた。そこには獣耳を持った女性が立っていた。 俺は動けなくなり、強い恐怖を感じつつ、気を失った。 「誰だあの子は…? 安江(仮名)か?」 闇の中、獣耳を持った女性はしゃがんでいて、歌らしきものを歌っていた。その周りを、小さな女の子が楽しそうにはしゃぎながら回っていた。 俺は悟った、小さな女の子は俺の彼女なのだと… そして俺は目が覚めた。何故か俺たちは車に戻っていた。 「私ね…小さい頃、あの古い神社でよく遊んでたのよ…」 彼女はうれしそうに話していたが、俺は恐怖の感覚しか残らなかったのだった。 つまり、凡人がそういう狐を見るには、幼少の頃に神社の狐とお友達にならなきゃだめ、ということなんだろうな。 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch