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変態小説家 石原ちんぽ太郎の作品内容
● 「完全な遊戯」
深夜二人の男が車を走らせていると、一人の女が道路脇に佇んでいた。
調子のいい台詞で車にのせ、強姦する。
素性の知れない女なので、監禁し売春宿に売り飛ばす。
しかし、女は精神疾患を患っており、売春宿の主人から引き取ってくれるよう申し渡される。
男たちは悪事を隠蔽するため女を殺し、海へ捨てる。
● 「処刑の部屋」
性と暴力の中に人間の本能を求める現代男女学生の生態を描いた異色作である
偶然にも、その一人は髪がフランス巻の女子学生で顕子という名だった。
二人は克巳らが顔負けする程よく飲んだ。伊藤のすすめで睡眠薬を買いに行った克巳は行きつけのバー・シレーヌで会った良治を、
彼女らの誘惑の企てに誘うが良治は就職期で頭が一杯だった。
ビールに混ぜて巧みに薬を呑ませた二人は伊藤のアパートに昏睡した彼女らを連れ込み、
克巳は顕子を選んでレイプした
●「太陽の季節」
高校生・津川竜哉はボクシングに熱中しながら仲間と酒・バクチ・女・喧嘩の自堕落な生活をしている。
ある夜盛り場で知り合った少女英子と肉体関係を結び、英子は次第に竜哉に惹かれていくが、
竜哉は英子に付き纏われるのに嫌気がさし、英子に関心を示した兄道久に彼女を5千円で売りつける。
それを知った英子は怒って道久に金を送り付け、3人の間で金の遣り取り(契約)が繰り返される。
ところが英子が竜哉の子を身籠ったことがわかり、英子は妊娠中絶手術を受ける。