10/12/22 22:07:20 zU+vuCvv
量子力学じゃないけど、可能世界意味論
つまり、集合論による論理学の意味論の拡張として、「もし◯◯だったら××である」っていう反実仮想文を扱える論理式の意味論を
「○○である世界」という仮想世界(一部に「可能性」は実在する=「可能世界実在論」もあるが)の集合を想定することで扱うって論理学の技法があってね
その中で「別の世界のA」が「この世界の私」と同一人物であるためにはどんな条件が必要かって議論がある。
まあ要するに、量子力学的な多世界解釈では、女の自分ってのは
違う精子が受精した人間なので、生まれる前に分岐してる=別人なんだよ。
様相実在論(可能世界実在論)にかけるしかないな(本気で信じてる人が世界で数人しかいないらしい)。
でも、不確定性原理で体の分子が全て組み替えられる可能性ってのもあるのかな?
そこまではわからんgな