10/09/24 21:47:29 aNELnOp/
>>128
貴族たちにより治められ、繁栄を極めていた共和国。
そこには、名家の娘として幸せに暮す幼い>>125の姿があった
そして辺境の部族se nkaのある日突然の反乱。叩き潰そうとする共和国だったが、年端もいかない族長の娘により指揮されたセ・ンカの前にわずか半年で滅ぼされてしまうのだった。
大セ・ンカ王国の成立である。そして貴族諸家は赤子にいたるまで殺された
幸いなことに、125は下級騎士の娘と身分を偽り、ただ一人生き延びることができたのだった。
125はセ・ンカのエリート軍学校に入学し、努力に努力を重ねた。全ての原因となった族長の娘、現セ・ンカ王女に近づき、復讐を果たすためだ。
その甲斐あって王女の警護を任せられるようになった125。ある晩、王女の寝室で二人きりになったとき、背後から刺し殺そうとした、が、王女に返り討ちにあって陵辱される。
それから毎晩、仇に陵辱される125。
実は全て王女の計画通りだったのだ。偶然見かけた125に一目惚れした王女は、このシチュを作るためだけに反乱を起こした。
それを知った125「そんなことのために!?すっごいレズ」と罵るのだった。
これなら戦火