10/08/25 21:44:39 joZj0Y69
戦争兵器としての強姦が続くコンゴ
女性に対する暴力で、家族だけでなくコミュニティの心をも破壊するというおぞましい軍事行動
URLリンク(www.newsweekjapan.jp)
内戦が続くコンゴ東部の村では先月のある週末、性的暴力による襲撃で少なくとも179人の女性が
反政府武装勢力に乱暴された。国連が8月23日に明らかにした。被害女性の大半は、子供や家族が見ている目の前で、
1度に2人から6人の男に強姦されたと、あるNGO(非政府組織)はニューヨーク・タイムズ紙に語っている。
コンゴの東部一帯では、被害者だけでなく家族やコミュニティの心を破壊し、意気を沮喪させる武器として
強姦が使われてきた。
◇PKO部隊の基地のすぐそばで
国連はコンゴで市民を保護するための平和維持活動(PKO)に年間10億ドルを費やしている。
だが今回の集団レイプは、PKO部隊の基地からわずか30キロの場所で行われたという。
24日には国連安保理も召集されたが、コンゴの強姦という戦争兵器についてはとうとう取り上げられなかった。