10/07/24 02:26:49 c1nB99NL
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URLﾘﾝｸ(www.hiroshima-u.ac.jp)
１．卵子は、卵巣内で成長し、受精可能な状態に変化した後に受精の場である卵管に排出されます
（排卵現象）。このとき、卵子だけでなくCOCの状態で卵丘細胞も排出されます。
→卵子と卵丘細胞は一心同体
２．保水性を高める（粘性に富み、みずみずしくなる）ヒアルロン酸を主成分とする細胞外マトリクスを
形成します。→卵丘細胞が卵子を守っている
３．卵子はエネルギーを自分自身では作れません。卵丘細胞が糖分を分解してエネルギー源を生産し、
卵子へと供給しています。→卵丘細胞は卵子の生存を支える発電所
とのことなので、卵子＋養分のセットがあの写真のイクラなのでしょう。
Follicleと書かれている卵胞の大きさは10～15mmだそうです