10/05/30 23:45:27 xyRc3489
そこで若者はとりあえず「プラス2」と答えると
老人はあっさりと握っていた手をはなしてくれたのだった。
ほうほうの体で洞窟から若者は逃げだしたが、股間には妙な違和感が。
そこでズボンとパンツをおろして見ると玉が4つになっていた。
慌てた若者はそのまま町医者の所にかけこみ、
何とかしてくれと泣きついた。しかし医者は
「増えた2つを切ることはできるが、手術で切るのは非常に危険です。
それよりももう一度老人の所へ行って、
今度は『マイナス2』と答えたらいいじゃないですか」
名案だと思った若者は洞窟に戻り、ニコニコしている老人に近づいた。
すると老人は先ほどと同じように若者の玉をグッと握りしめてきた。
「しめた!」と思い待っていると、老人がこう囁いた。
「プラス4?マイナス4?」