10/04/22 20:13:54 XnEyntAs
フィジカ・S・ファルクラム(Physica S. Fulcrum)
声 - 陶山章央
戦線離脱したドッカーに代わりダイアモンドフォースに配属されたパイロット。階級は少尉。コールサインはD3。パイロットとしての腕は一流だが、やや控えめで、気の弱い一面がある
妻(ウェンディ。旧姓アズライト)と2歳になる子供[7](マリーナ。愛称は「まーくん」)がいるが、激務のためなかなか会うことが出来ずにおり、子供には顔も覚えられていなかった。
2045年6月、バロータ軍の工作により離れ離れになった家族を心配しながら、ギギル艦隊との交戦中に戦死する。
フィジカの死後、ガムリンが遺品のオルゴールを持って家族の元を訪れた際、妻と子が見知らぬ男性と親しげに話している様子を目の当たりにし、その場を走り去る。
この場面についてVHS/LD『マクロス7 4』に封入されているライナーノートでは、単に子供が父親の顔を覚えておらず、通りすがりの男性を父親と勘違いして駆け寄ったものと解説しているが、
『マクロス・クロニクル No.4』(ウィーヴ 2008年)ではこの時点で妻子の心がすでにフィジカから離れていたと解説している。
調べてみて思い出した。アレは酷かった