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2010年1月2日、台湾・高雄市の寿山動物園で、ターザンのモノマネをした高校生にチンパンジーが激怒し、
石を投げつける事件が起きた。13日、中国新聞網が伝えた。
2日、80人もの高校生の一団が寿山動物園を訪問した。
チンパンジー館を訪れた高校生らは何を思ったのか、ターザンをまねたような動きを見せ、さらには大声で叫び声を上げた。
付近にいたボランティアスタッフが制止したが聞かず、騒ぎを続けたところ、チンパンジー・莉忠が激怒し石を投げつけたという。
チンパンジーは縄張り意識が強いため、同園チンパンジー館のボスである莉忠が行動を起こしたとみられる。
幸い高校生との間には強化ガラスがあったため負傷者は出なかった。
しかし強化ガラスが壊れたためチンパンジー館は一時閉鎖となった。
動物園は高校生の所属する学校に修理費8万台湾ドル(約23万円)を請求する方針だ。
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