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ユダヤ教徒が多数派を占めるイスラエルで、「妻」と呼ぶ女性17人と、その間にできた
子供37人を奴隷の状態に置いたなどとして、自称「救世主」の男が逮捕された。
男の「妻」は計32人、子供は少なくとも89人に上り、一部の子供たちとも
性的関係を持っていたとみられる。男は容疑を否認しているが、当局側は、男が
10の禁止事項の定め、違反者には罰金を科していたことなどに注目、女性らを
心理的に抑圧し自由を奪っていたとみて調べを進めている。カルト的な集団生活の中で、
男が授けていた“十戒”とは-。
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しかし、ラツォン容疑者には、実の子供に性的関係を強要して子供を産ませていた疑いがある。
子供の名前にはすべて、自分の名前の一部をつけているともいい、その独占欲の強さは異様だ。
女性らに催眠術を用いていたとの情報もある。