09/12/03 14:05:25 Jip9kAWj
>>387
こうですか？わかりません
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京の都で公家の姫の乳母だった「いわて」は
生まれつき口のきけぬ姫の薬にするため人間の胎児を求め
幼い自分の娘を置き去りにし十数年の旅に出る
旅の夫婦を自分の宿に泊めた夜
いわては女の腹を割き胎児を手に入れるが
女の懐から出たお守りは自分が娘に託したものであった
幕末の絵師、月岡(血みどろ)芳年の代表作「奥州安達が原ひとつ家の図」
当時は暗い世相を反映するように残虐な浮世絵が流行していた
（俺らみたいなのが100年以上前にも居たようだな）
この絵は明治政府によって発禁処分を受けたが現在は展覧会で普通に見る事が出来る
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