09/09/30 09:31:34 /u3Jovlr
終戦直後より在満・在朝日本人は塗炭の苦しみを味わうことになった。
追放や財産の略奪に止まらず、強制連行や虐殺などで、祖国の地を踏むことなく無念のうちに
斃れた者も少なくなかった。これに加えて女性は、朝鮮人やソ連兵等による度重なる強姦を受けた末、
心ならずも妊娠したり、性病に罹ったりしたにもかかわらず、何ら医療的治療が施されずにいた。
そして強姦により妊娠・性病罹患した女性の中には、これを苦にして自殺する者が少なからず出た。
二日市保養所の報告(1946年6月10日)によると、2ヶ月間に治療を行った47人を強姦し、
不法妊娠させた男の国籍は以下の通りである。
* 朝鮮人28人、ソ連人8人、中国人6人、アメリカ人3人、台湾人・フィリピン人各1人
URLリンク(ja.wikipedia.org)