09/07/16 14:32:00 kRlLoF6F
>>545
・主人公が小1の頃、稲荷神社の娘(クラスメート)が怪物に襲われていた時、無意識に発した霊能力で助けてしまう。
・それがきっかけで、主人公と娘の本人や両親が親密になる。主人公は自身が発した霊能力を信じていなかった。
・その娘、実は狐娘であり、その両親も地上に住む稲荷狐の長(おさ)だった。(※1)
・主人公が両親の事情で引っ越してしまう。
・主人公が中学生の時、両親(稲荷系霊能師)を不可解な事故で亡くしてしまう。
・主人公は狐娘の両親に引き取られる。実親の姓を名乗りたいという主人公の意を察し、普通養子縁組を結ぶ。ここで(※1)を知らされる。
・主人公は狐娘の両親の家に来るが部屋は無く、狐娘の両親が経営するアパートの一つ「第二葛葉荘」の一室をあてがわれる。
・第二葛葉荘の住人は稲荷の狐娘ばかりであると同時に、第二葛葉荘は地上に住む稲荷狐の活動拠点でもあった。