09/10/01 17:57:45 AfeBfDEK
この事件の調査、対応の為にBSAAが現地にやってきた。数名のBSAA隊員の中に1人女性がいた。随分若いが、この隊のリーダーだと言う。名はシェバ・アローマ。
シェリーとシェバは2人は同い年で、更に過去にバイオハザードによって両親を失ったという共通の過去を持つ事を知る。2人はすぐに打ち解け、友となった。
事件現場周辺を調査中、再び生物兵器の襲撃を受ける。幾人かの隊員が犠牲となった。そこでシェリーはシェバの任務を手伝いたいと申し出る。
BSAAは通常、任務行動に民間人を同行させる事はしない。しかしシェバは戦力の大幅ダウンや生物兵器に対抗する手段を考慮し、武器や医療の知識に優れたシェリーの申し出を受ける。
クレアは残された民間人を守る為に他のスタッフと残る事になった。シェバとシェリー、生き残った隊員で再び調査に出向く。
シェリーは再び過酷な試練に自ら身を投じるのであった。