09/09/28 18:25:33 pZC9SYRo
5は世界進出や人種差別対策をやり過ぎて、ぎこちなかった。
まず、1の時点で二十歳を越えてるSTARS隊員の背を伸ばして欧米基準のデカ物にした。
さらに舞台がアフリカ(黒人が敵)ということで、アメリカ映画お約束の冷静かつ
使える黒人上司(ジョッシュ)が至る所に登場しては大活躍し世界観をぶち壊した。
もちろんキャラデザインはリアルな黒人過ぎて、これまたゲームの世界観に合わない。
そんなジョッシュ(以下J)の活躍は次の通り。
まず村で敵に囲まれたら先遣隊のJに助けられ、クリス達が無理やり次に進んで
閉じ込められたら、脱出ルート確保と扉のコード解除でJが活躍、逐一危険を知らせる
役目までこなす。さらにラスボス戦で主人公のアタックではボスは死んでおらず、
今度は脱出用ヘリコプターの確保に成功したJによって助けられ、
最後はJが用意したであろうロケットランチャーを手渡されラスボスの息の根を止める始末。
そして最後のセリフは「脅威のない未来には価値がある」と米軍好きは喜んでも
日本人には理解しかねる英語が流れる。そのためか日本語訳はニュアンスを変えて伝えられている。