09/07/03 22:56:30 uI7nWtcA
父親「息子を連れてきました。これでなにとぞ……」
商人「ほほう! これはなかなか良い素材ざんす。ヒヒヒ」
父親「ええ、私より亡き妻に似たのです」
商人「よろしいざんす。この額でいかがざんしょ? ヒヒヒ」
父親「おお! これだけあれば会社を存続させられます! ありがとうございます」
少年「僕やっぱり嫌だよ。女の子にされて働くなんて」
父親「父さんの会社のためだ。わかってくれ。必ず迎えにくるから」
商人「まあ、そう泣いていないでご飯をお食べ。なあに悪いことばかりじゃないざんす。
ここにいれば綺麗な着物着て、美味しいものもたくさん食べられるざんす」
少年「そんなのいらない。家に帰りたい……」
商人「明日にはこのアッシが女の悦びってもんを教えてあげるざんす。ヒヒヒ。さあ、さあ、この薬飲むざんすよ……」
そんな朝おん商人に俺はなる。