09/06/05 09:58:00 NCYZVAPG
児童売春シンジケートと言えば、プチエンジェルの名を思い出す人も多いだろう。2010年ワールドカップ
開催予定地の南アフリカ共和国でも、児童売春シンジケートの存在が問題化している。ヨハネスブルグ
だけで1万人もの少女が売春に携わっている。そして、シンジケートには、著名人や富裕層が関与しているという。
Sapsacによると、ヨハネスブルグの南西300キロほどに位置する都市ブルームフォンテーンが児童売春
シンジケートの最大拠点の1つになっている。ここを中心にして、児童の人身売買が行われている。人身売買された
児童が少女なら売春婦、少年ならドラッグ密売人として働かされる。
少女が売買される値段は日本円にして3万円~14万円ほど。たとえ10歳の少女でさえ、売春婦として働かされる。
ポート・エリザベスで売春婦として働く少女またはドラッグ密売人として働く少年は、1日あたり日本円にして
1万8千円から6万円を売り上げるが、その売り上げは彼らの「調教師」にピンハネされる。