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アラブ人の少女「ガザの犠牲者のために仇を討ちたかった」
司法当局筋は昨日、土曜日にイスラエル国境警備隊に発砲し、射殺されたイスラエル・アラブの
少女が、ガザ地区に対するイスラエルの攻撃によって犠牲となった人々のために復讐を望んでいたことを明らかにした。
イスラエル南部のベドウィンの女子学生、バスマ・アル=ナーディリー(16歳)は昨日、
裁判所に提出された日記の中で、「ガザからの叫びが聞こえてくる。パレスチナのため、
ガザのために死にたい」と書いていた。
ネゲブ砂漠地方のベエル・シェバ裁判所は、少女の父親とおじを4日間、母親を1日拘留するよう命じた。
警察は、「少女が一人で決意してやった」という可能性を退け、家族らも事件に関与したと見ているが、
彼らは否定している。
今回の事件では、少女がベエル・シェバ近くの国境警備隊の基地入口で警官らに発砲し、
警官が少女を射殺した。
URLリンク(www.el.tufs.ac.jp)