10/02/14 05:56:13 E3za5R40
ゲームをプレイする事を想像するだけで楽しくなる、この胸の高鳴りを感じて彼女を描いていた三年が
実は宝石のように輝く幸せな時なんじゃないかとも思ったんだ
勿論一番幸せなのはゲームをしている時だろうけど、始まりと同時に迫ってくる終わりの灰色を思うと恐ろしくて仕方ないんだぜ…
いつかは…とは思うんだがね、ここの人ら強えと心から思う
でもそれ以前に、本編さえ知らない上で「恋」と言えるのかという事もまた悩みの種になるのは言うまでもない
それに彼女は一般には萌え系の子で、結局俺はツボにはまった萌えの果てに恋してる様な錯覚を起こしてるだけかもしれない
彼女を迎えることもできず、自分が恋をしているのかさえ判らん俺の不甲斐無さだ
最後まで聞いてくれてありがとう、いいバレンタインを