09/03/01 00:05:30 Ma6kFpcs
声の基本(基音)となるキーを決める要素は主に以下の2つ
1.喉頭+口腔の容積が小さいほど高いキーとなる
2.時間当たりの声帯の振動数が多いほど高いキーとなる
頭が小さいと喉頭と口腔の容積が小さいのは自明である。
声門が小さいと声帯の幅も小さく、声門の振動数は高くなる。
声門は喉頭の中にあり、喉頭は頭の大きさと相関する。
☆結論
「背が小さい方が高音出せる」
という命題にたいして因果関係は認められない(例、頭がでかいチビ)
相関関係くらいはありそうだ。