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日本軍の占領
第二次世界大戦中の1942年には日本軍が占領し、今村均陸軍大将などの指揮によって東南方面への一大拠点が築かれる。
ラバウル航空隊の基地があり連合軍側からはラバウル要塞と呼ばれた。陸海軍合わせて9万余の日本軍が配置された。
連合軍は、反攻にあたり頑強な抵抗が予想されるラバウルを占領せず包囲するにとどめたため、終戦時まで日本軍が保持することとなった。
なお、食料は自活により豊富であった。また、オーストラリア軍は日本軍占領時に大きな損害を出したためか、他の連合軍に比べ勇猛に戦ったという。