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ロシア南西部ウファで、アルコール依存症の母親(23)からネグレクト(育児放棄)を受けていた女児(3)が
保護された。母親に代わってこの女児を“世話”していたのは、一緒に暮らす数匹のイヌだったという。
英デーリー・メール紙(電子版)が伝えた。
ある日、この母親の自宅を訪ねたソーシャルワーカーたち。そこで目にしたのは、裸のまま四つんばいに
なって歩き回り、イヌたちと身を寄せ合って骨にかじりつく女児の姿だった。
ロシアのメディアによると、女児は「はい」と「いいえ」の二語しか理解せず、他人が近づくとイヌのようにうなるという。
また女児の行動を不審に思ったためか、近隣の子どもたちは女児に近づこうとしなかったようだ。
この女児について、あるソーシャルワーカーは「愛を注ぎ、世話をしてくれたのはイヌだけだったようです」と
漏らしている。「一緒に遊んだり、寒いときは身を寄せ合って眠ったり…。イヌだけが友達だったのでしょう」。
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