09/05/10 20:18:39 u4dA3Gho
アロエ「いらっしゃいませ!あら、シーチキンさんこんな夜遅くに…」
シーチキン「カーネーション、1本頂戴。」←泥だらけの手で代金を差し出す
アロエ「わかりました。包装しときますね。」
シーチキン「…、ちょっと多いみたいだけど。」
アロエ「いいんですよ、残しといてもどうせ明日には売れないんですから。」
アロエ「ふう、あのニート娘も母の日にゃ孝行するらしい。」
ジュース「それで、現場で鉄骨を担いでいたんですね。私もカーネーションを下さい。」←荒れた手で代金を差し出す
アロエ「何だ、いたのか。って、まさかお前も…」
ジュース「ええ、シーチキンさんと同じ現場にいたんですよ。 こう見えて、ドリルとシャベルの扱いは得意なんです。」
アロエ「お前な、何処の世界に土木工事に長けたアイドルがいるんだよ…」
ジュース「それなら心当たりがありますけど、紹介しましょうか?」
アロエ「いや、いい。ホレ、もうサービスでいいよ。只で持ってきな。」