09/02/22 13:07:23 Nk8ZHkdB
ヒント:自己愛性人格障害
有能に見える普通の人。しかしその実態は人並みの「自己愛性」をもてない社会不適合者。
「自己愛性」とは一般的な言葉に置き換えると、「プライド」「自信」等、自己肯定的な
言葉におきかえた方が分かりやすいだろう。
これらの感情が欠落している人格は、精神のバランスを取ろうとして、他人の言葉で自己を保とうとする。
また、マンセー意見や自分の意見が正しいことを他人に強要する。
行動・態度からは「俺はスゴいんだ」といった態度や言動をとるが、その実、空威張りで中身がともなわない。
言動に実力が伴わないので、普通の人はすぐに異常性に気付きはなれてゆく。
すると、次に行うのが他人への攻撃。自分にないものを持っている、もしくは非難されるような弱みを持つ
人を攻撃することで相対的に自分をおしあげ、優越感に浸ることで自己を維持する。
そうして、明らかにおかしな言動で自分を自己弁護し、頑なに他人を攻撃することをやめないという
最悪のループに陥るのである。
なお、自己愛性人格障害者が行う問題行動の一つに「モラルハラスメント」がある。