09/06/03 16:54:13 piC/gPKF
少女らをレイプして妊娠・中絶をさせる過程を疑似体験する日本製パソコンゲームに、国内外の批判が
強まっていることを受け、パソコンソフト業界の自主審査機関は、レイプなどの性暴力を扱うゲームソフト
の製造・販売を禁止する方針を決めた。3日、全国の加盟社に通知する。
パソコン用ゲームのメーカー235社が加盟する一般社団法人「コンピュータソフトウェア倫理機構」(東京)
は、1992年から加盟社が製造・販売するゲームソフトを自主審査している。問題のレイプゲームがこの
審査を通っていたことから批判が寄せられていた。このため同機構は2日、都内で加盟社の協議を行い、
〈1〉レイプなどの性暴力を扱うゲームソフトは社会通念に著しくもとるものと規定する
〈2〉この種のゲームソフトは製造・販売を禁止し、審査を通さないよう審査基準を改める
と決めた。