09/02/23 00:38:23 KY4EYQ31
「そこのお兄さん。そうそこのお兄さん! あなたのことでやんすよ。あのスレに書き込んでたでしょ。
あっしは知ってんでやんすよ。ううむ、お兄さんなかなか美形でやんすね。これじゃ女の子になりたいと思ったとしても仕方ないでやんす。
あっしならお兄さんの願いを叶えてあげられるかもしれないでやんすよ! ヒヒヒ……。
こう見えてもあっしは生物学と生理学の博士号、それから物理学の学位を持ってるでやんす。この前もあっしの論文がネイチャーに載ったでやんす。
エッヘン。……え? とてもそうは見えない? チッチッチッ。人を見かけて判断しちゃいけねえなあ。」
「さあこの薬を飲むでやんす。さあ一気に最後の一適まで。ヒヒヒヒヒ……」
「ああ、あっしが見込んだとおりなかなかのベッピンさんになったでありやせんかヒヒヒヒヒ!
ん? この首輪はなんだって。そりゃお前さんが逃げないようにだよ。約束が違う?
あっしはお前さんみたいな小娘と約束した憶えはないでやんすヒヒヒヒヒ。さあ、こっちへ来な!」
と、お前らを騙して酷い目に遭わせたい。