09/05/20 00:38:15 7J6EQWAT
磯田被告はことし3月に開かれた初公判で、強制わいせつの罪は認めたものの「車に乗せたのは、親しくなりたかっただけで
わいせつ目的ではない。また乱暴したのではなく、合意の上だった」と罪の一部を否認する一方、検察側は、懲役8年を求刑していました。
19日の判決で、鹿児島地方裁判所の平島正道裁判長は、「被告は2日の間に連続して2人の被害者に対してそれぞれ乱暴などしていて、
いずれも同じように言葉巧みに車に乗せて犯行に及んでいることから車に乗せた時からわいせつ目的だったことは優に認められる」として
磯田被告の主張を退けた上で、「自己の欲望のおもむくままに犯行に及んだ身勝手な動機にくむべき所などまったくないうえ、被告は
被害者に対して被害弁償もしていなく、刑事責任は相当重い」として懲役6年を言い渡しました。
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