08/12/15 21:34:02 GSucJ+jF
これは15日付の山西新聞網が報じたもので、それによると事件が起こったのは今月6日。
山西省翼城県の13歳になる少女、宝宝が外出した後に行方がわからなくなったことが事件の発端でした。
両親からの通報をうけて捜索にあたっていた警察が、唐興鎮営裡村のドブのなかで宝宝の遺体を発見したのは3日後のことです。
この日、午後になって学校に行ってくると元気よく家を出た宝宝が、晩になっても帰りません。
最初はウチの子は物事をわきまえてるから心配ないと思っていたという両親も、同級生に訊ね、ひと晩過ぎて宝宝から何の連絡もなかったことから捜索をはじめ、
手がかりが得られなかったために、9日午前になって警察に通報しました。
これに対して警察では、気温が低く、安否が心配されたために人海戦術で捜索を開始。
同夕方、唐興鎮営裡村のドブのなかに横たわっていた少女の遺体を発見しました。
宝宝と断定された遺体は死後2日経っており、生前に犯された痕跡も見つかりました。
しかしこの事件が単なる強姦殺害と一線を画しているのは、遺体の顔面が削がれていたことです。