08/12/10 21:29:13 HwwB/VXY
「貴様は馬鹿だ」と>>786が大きな声を出した。>>784は俯向いたまま赤くなった顔を上げなかった。
ビクっと>>784が又己れの意思に反してイった。「不断は人並以上にはっきり口に出す癖に、いざと云う場合には、
無抵抗で黙っている。そうして、陰で自らの名誉に関はる様な悪戯をされている。
今日迄何の為に教育を受けたのだ」
>>786は洋卓の上の筆を取って>>784の秘所を撫で回した。静かな部屋の中に、愛液の音がねちょねちょ鳴った。
正に彼女がイかんとする時、すかさず彼はそれを元の如くに筒に納めて懐中した。
「ぢゃ帰るよ」と今度は普通の調子で云った。>>784は惜しく思いつつも色のかかった声で挨拶をした。
>>786は、「おれも、もうイかせんから」と云ひ捨てて玄関に出た。