08/11/11 01:09:50 cUh78UZW
>>232
作者はマンキンの武井宏之。
重機と戦闘ロボを合体させた感じのメカに乗って戦闘を繰り広げたり、
【重機人間(ユンボル)】という改造人間がいたりと、
何かと【重機】がメインになっているのが特徴の、武井作品の中でも最大の異色作で問題作扱いの話。
ハル・クロウっていうある国の【重機士団】の隊長であるオッサンが主人公。
姫を守るぞーと奮闘するものの、1話で敵の【ゲンバー大王】にぶっ殺される。
しかし5年後に【重機人間ユンボル・バル】として復活。
見た目は5歳児だが超怪力で頑丈。両手の【テツグンテ】で岩盤も破壊可能、更に形状変化と結構強い。
5年前は13歳ぐらいで純粋可憐だったリベッタ姫様も登場するが、性格が変貌していてヤンツンに。
ゲンバーぶっ殺せだの冷淡に命令をかまし、ユンボルは戸惑いながらもゲンバー政権に戦いを挑む。
ここまではまあ改造ヒーローらしい設定。
しかし後半になってなんだか雲行きがおかしくなる。