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「拉致支援できぬ」と警告 慰安婦問題で米駐日大使
事態の悪化を懸念した米大使はこの後、政府首脳と会談し「この状態が続けば、われわれは
もう日本を擁護できなくなる。このままでは米国として北朝鮮の拉致問題で日本を支援でき
なくなる」と伝達した。
これを受け、安倍氏と当時の塩崎恭久官房長官、麻生太郎外相らが協議。麻生氏が
「日米関係は極めて大事だ。拉致問題もあるので、ここは退いたほうがいい」と促し、
安倍氏も受け入れた。
安倍氏はこの後、強制性を「狭義」「広義」と使い分けていた議論を封印。4月3日には
ブッシュ米大統領との電話会談で、強制性を認めた1993年の河野洋平官房長官談話の
継承を表明した。
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