08/10/16 05:17:13 SQ1QP9Dx
部屋に少女の絶叫が響き、やがてそれは甘い甘い吐息に変わっていく。
少女はなんと甘い声を出すのだろうなどと、胡乱な頭で考える>>591は、それが自分の声だとはまだ気付いていない。
感極まった少女は>>591の乳房に噛み付き、>>591の口はほとんど無意識に、もう逃げたりはしないから許して欲しいと、
せつなく贖罪の言葉を繰り返す。
「お姉様ァ……お姉様ァ……許してェ……もう…………」
そんな>>591の震える小さな唇へ、女主人は噛みつくように真っ赤な唇を重ね、彼女の可愛い舌を吸い寄せるのだった。
やはり世の中は甘くないのだよ。