08/10/13 03:57:29 BDD4Rnjq
抵抗も虚しく。
股の間に男の顔が埋まっていくのを見ると、表情には怯えの色が混じる。
「ひ、 ――あ、っ…! や、めっ… あ、ふ、あぁぁっ…!」
快楽が全身を染めていく。足をバタつかせてもどうにもなりはしない。
舌の感触が絶妙な刺激となり、堪えきれない嬌声が堰を切ったように溢れ出て。
「あ、…はっ……。 い、嫌、ああぁ――!
はあぁ… ん… あうっ……。 ああ、……んっ―!」
やがて暴れる力さえ失っていく。
代わり、ビクリと身体の反応に任せて跳ね上がる腰。
大きく仰け反らせた首筋は息苦しそうに喘ぎ、強すぎる性感にその両目は見開かれる。
ぐちゅり、と淫靡に濡れる秘裂。
男の唾液によるものか、或いは溢れ続ける蜜か…… 恐らくは、その両方。 高みに押しやられていくような感覚に、シーツを引っ掻くように握って最後の一線を守り――
ここまで書いたところでそんなシチュの画像は持ってないことに気付いた