08/09/09 00:40:35 Nb2W39N5
天孫降臨を経た天津神系列が天皇や公家たち。
国津神平定の時や天孫降臨の時には、神話の記述者たる天津神らがあずかり知らぬうちに国津神やその眷属の人間がもう生まれていた。
さらに神話の途中に来訪してくる客人神やその眷属の人間もいる。
・・・といっても混血が大分進んでるので、要は自分の好きな神様の子孫でも自認していればよいのではなかろうか。
一応、地方ごとに神様いたりするので、親戚に家系のルーツを聞いてみると面白いかも。
武士やら公家の子孫ってのは眉唾の可能性が高いけど、出身地域のヒントにはなるし。
九州ならクマソタケルやハチマン、東北ならアラハバキやナガスネヒコってカンジにさ。
オレの先祖には土蜘蛛という名の和風アラクネ娘さんがいたと信じてるぜ!
904はかなり由緒正しい公家とみたw