08/07/21 20:59:47 KC0KCTUA
麻薬の横流しを調査していた麻薬捜査官が捕まって悪者共に蹂躙された後だろうな。
そして現れたのが彼女の上司である部長。
「・・・まさか部長が黒幕だったなんて・・・」
「ふふ・・・有能な部下を持つと苦労するよ・・・まぁその苦労も終わりだがね。」
「わたしをどうする気ですか?」
「君は若く美しい。殺してしまうにはあまりにも惜しい。」
「では解放してくれると?」
「冗談は止めたまえ。全てを知った君をそのまま生かしておくわけにはいかん。例のブツをここへ。」
「ハッ」
「・・・クスリ漬けにしてVIPに奉仕させるおつもりですね?」
「その通り。正気のうちに言い残す事はあるかね?行方不明になる有能捜査官に、それなりの対応はするつもりだ。」
「では・・・煙草をいただけませんか?部長が今お吸いのもので構いませんから・・・」
「こんなものでよければ。」
この後、彼女の奥歯に仕込まれた火災報知機が作動し連動したダイナマイトが半径5kmを消滅させる