08/08/02 14:26:55 pErs05HC
お前らなんか朝起きたらちっちゃい猫娘になってしまえ。
しかもなぜか知らないアパートの一室にいて焦るがいい。
外に出ようと奮闘するものの、ドアや窓は小さい身体では届かない。
お腹が空いて食べ物は無いかと辺りを物色し、スナック菓子を食べて過ごすんだ。
で、ドアが開いて、これで出られる!って玄関に向かうんだけど知らない女がいるんだ。
「にゃ、ニャー!(お、お前誰だ!)」
「ただいま~にゃんこちゃーん♪」
「にゃぁ!にゃにゃ!むにゃー!(この!触るな!こら降ろせ!)」
「お腹空いてるのかな?今からごはん作るから待っててね」
「にゃーにゃー!にゃー!!!(おーろーせー!俺は外に出るんだあああ!)」
って、自分が「にゃー」でしか喋ってないことに気づかずに一日を過ごすんだ。
その夜、疲れてウトウトしてる中、昼間に食べたスナック菓子の袋が目にとまり、
良く見たら実はキャットフードだと気づいて愕然としながら夢に落ちてしまえ。
そして2日目でようやく鏡を見て自分が小さい猫娘になってることに気づいて慌てるがいい。
自分が「にゃー」しか喋ってないことに気づくのはそれから3日目だ。