08/09/28 03:13:49 T1Z5DYpJ
例えば当時の奉公人が書き残したものみると
10代できつい労働でほぼ年中無休で働かされたった休みは年に2日くらいでその日しか親元に帰ることは許されないとか
昭和30年代ですら大工なんかは5年間は見習いで無給だったなんてのはザラだったし。
大正・昭和初期になると、連日のように新聞に「こども売ります・買います」があったいう。
これは人身売買ではなくそれは実際には「死体埋葬料」「殺害料」であり、引き取られたこどもは殺されていたという。
つまり口減らしや間引きの代行業者が存在していたわけね。
所謂戦前生まれの保守派や靖国で万歳しているような連中は
戦前裕福だった地主で農地解放で土地を取られ戦後を恨んでいる連中であり靖国まんせーしてるのは
当時の志願兵。志願兵及び仕官学校で兵役ついた人と赤紙で兵役ついた人とはまるで価値観が違うのは有名な話。
逆に戦前厳しい生活を受けてきたお年寄りにあの時代なんか絶対嫌だと言ってるよ。