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去年12月の夜、江北町で自転車に乗っていた女子高校生を転倒させわいせつな行為をしたなどとして
強制わいせつ致傷などの罪に問われている男に佐賀地方裁判所は懲役3年の実刑判決を言い渡しました。
小城市の無職、高尾英和被告は去年12月の夜、江北町の路上で自転車に乗っていた女子高校生に自分の車をわざとぶつけて転倒させて
わいせつな行為をしたなどとして強制わいせつ致傷などの罪に問われています。
これまでの裁判で被告側は「転倒した被害者を起きあがらせようとして触っただけだ」などとして無罪を主張していました。
17日佐賀地方裁判所の若宮利信裁判長は「被害者を起きあがらせようとしてわいせつな行為と誤解されたのであればその場で
弁解すればよく、被告の供述は不自然だ」と指摘しました。
その上で「欲求を満たすための動機で抱きついただけでなく逃げようとする被害者の顔を殴ったり足をけるなどしており犯行は執ようで悪質だ」
として高尾被告に懲役3年の実刑判決を言い渡しました。
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