08/06/25 18:49:45 UpNBBQ1d
（2）全身の診察 身体の発育程度をみるためにされます。
主に二次性徴である乳房の発育状態、皮下脂肪のつき方をみられますので、
主に上半身裸になります。
（3）婦人科の診察
婦人科の診察の基本は、下半身裸になり（下着をとる、スカートははいていても良い）、
婦人科の検診台にあがり、寝て、両足を立てて足を開いた状態で受けます。
気持ちが緊張すると身体の緊張も増し、検査がより痛く感じる場合があります。
息をゆっくり吐くなどして、リラックスするようにするのも良いかもしれません。
―視診 外陰部の発育の異常・奇形、陰毛の有無・程度、できものなどを観察します
―内診 診察する医師の片手の指が膣に、他の手の指がお腹にあてて、指と指の間に子宮や
卵巣をはさんで大きさや位置の状態をみます。
ただし性行為がまだの女性は肛門に指を入れて腸とお腹との間で子宮や卵巣の状態を
みることがあります(直腸診といいます)。
三宅婦人科内科医院“思春期”
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