08/06/26 21:58:10 Oexbivaa
>>400
俺は時々確かめるように目を開いては、その度に「ふふ・・・まだ余裕あるみたいね」みたいな事言わつつ、
「ごめんなさい!」「もうやめてぇぇ!」という懇願の言葉を無慈悲に無視して続けられるくすぐり責めを加えられて。
混乱と自らが発する笑い声の中で酸欠になり、ぼんやりとしていく思考。
周囲の音が聞こえなくなり、ただ跳ね上がる体を押さえ付ける術もなく、ひたすらに笑い続ける事しか許されない。
言葉を保てなくなった口から漏れ出す吐息のような懇願の言葉「ひゃはははっ!ひっ…ひぎぃぃっ!ご、ごめんにゃひゃッ・・・ふひゃひゃ!」
この時の真剣な恐怖と、くすぐったさに笑い狂いうっすらと開かれた涙にぐちゃぐちゃになった瞳。
この時のうっすらと開かれた、虚ろな瞳が好きだな。鬼畜だね。