08/06/06 22:09:29 K+SoGdSE
>>545
手元にある本によるとカラスと狐。
ニッネカムイという魔物が朝と夕方に太陽を食べようとするので、親族の多い狐とカラスを口に放り込んで太陽を食べさせないでいる。
故に狐とカラスは少しくらい悪さしても他のカムイは何も言わない。
シトゥンペカムイ「黒ギツネの神」は岬を守るカムイといわれ、人間に危急を告げるカムイ。
人里近くで鳴いてる時は一大事を知らせているのだから、きちんとお祀りしないといけない。
ところで、目隠しの人ってよく黒キツネを描かれる…お祀りお祀りお狐お狐 ・ω・)人