08/05/30 20:54:50 Ak6kE1Fg
>>401
女化神社は永正6年(1509年)に京都にある伏見稲荷大社を詣でた地元の人が女化の地に稲荷信仰を伝えたのが、女化神社のルーツとされています。
神社の正式な名称も過去に3度変更になっています。(女化神社宮司の話)
昔、忠五郎という若者が、猟師が狙っていた白狐を助けたところ、
若い女となって宿を請いに現れ、その後結婚して3人の子をもうけます。
ある日、うたた寝をして子供に正体を見られてしまい
「みどり子の母はと問はばをなばけの原になく泣くふすと答へよ」
との歌を残していなくなったという伝説があります。
ちなみに末っ子は栗林義長という武将になったとか
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