08/06/02 22:46:04 XpyG/JVG
会社から帰ったら、銀ちゃんが心配そうに俺を出迎えてくれた
銀ちゃんが『お帰りなさぁい♪、どうしたのぉ?、顔色が悪いわぁ?』って言うから、
俺は『ただいま銀ちゃん。うん、何だか電車に酔ったみたい』って言ったんだ
銀ちゃんが『ええっ?、どうしたのよ一体ぃ?』って小さな身体で俺を支えながら、
『とにかくぅ、そこに座りなさぁい』って俺をソファに座らせるから、
俺が『銀ちゃん、ありがとう。俺もこんなこと初めてだよ』って言ったんだ
銀ちゃんが冷たいお水とオシボリを持ってきて、『少しだけ飲みなさぁい』って言いながら、
『やっぱりぃ、疲れが溜まってるんじゃなぁいのぉ?』って俺のオデコにオシボリを乗せるから、
俺は『そうなのかな?、疲れてるって自覚はないんだけどな』って溜息を吐いたんだ
そしたら銀ちゃんが『何を言ってるのよぉ、これが自覚症状でしょお?』って涙目で俺を睨みながら、
『もう絶対に無理をしちゃあ駄目よぉ?』っていきなり俺に抱き付いて泣き出しちゃったんだ
もちろんその夜は、拗ねてヘソを曲げた銀ちゃんの腰使いに、酔うほどの快感を自覚させられちゃったんだけどね