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大阪府八尾市の市立曙川南中学校(森下清悟校長)で、男性教諭(48)が男子生徒(14)の
服装指導の際、首を絞めるなどの体罰を加えていたことが8日、分かった。同校は行きすぎた
指導だったとして、9日にも市教育委員会に報告する。
同校によると、男性教諭は2年生の学年主任。5日の放課後、ピアスを着けてきた男子生徒を
教員控室に呼び出して指導したが、生徒が従わなかったため平手打ちした。
これに生徒が教諭の襟首をつかんで反抗、教諭も「こんなことをしていいと思っているのか。
えらい目あわせたる」などと言いながら、生徒の首を左手でつかんで壁に押しつけた。部屋には
他の教員もいたが、止められなかったという。
生徒の母親が首筋のあざに気づき、6日に学校に連絡。7日、教諭と校長、担任が生徒の自宅を
訪れて謝罪した。森下校長は「体罰は容認できるものではない。処分については市教委と話し
合いたい」としている。
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